様々ある墓石の種類
2017.03.29

立派なお墓墓地の購入をした後は、墓石のことを考えなければなりません。まだ先のことと思っているかも知れませんが、お墓の建立期限がある場合もありますし、どんなお墓を建てようかと考えるのは案外楽しいものです。いい墓石の選び方とはどのようなものでしょうか。

墓石の形としては次のようなものがあります。第一に一般によく選ばれるのは、伝統的な和形と呼ばれる縦長の墓石です。お寺の墓地でよく見かけます。二番目に横長の墓石です。洋型と呼ばれるものです。公園墓地などにみられます。三番目は塔のような形をしたものです。日本で今のような縦型の墓石が主流になる前はこちらが一般的でした。そして四番目はデザイン墓です。最近、東京都内の霊園でも少しずつ見かけるようになりました。ハートをかたどったり、オルガンをかたどったり、思い思いの個性的なデザインです。

形も大事ですが、より重要なのは、材質です。お墓は長く守っていくものですから、雨風に耐える、丈夫なものを選びたいものです。その土地によっても合う石、合わない石がありますから、土地に合った長持ちする石材を選びます。石は重いので、かつては簡単に輸送できるものではありませんでした。ですから、地元の石を使うことがほとんどでした。しかし今では、国内産は量が限られていますので、アフリカ、中国、インドなどから輸入された石材を使うことが多くなっています。国産だからいい、値段が高いからいいというものではありません。石には黒系、グレー系、青系、ピンク、赤系など様々な色がありますので、好みに合った色を選ぶといいでしょう。色は好みでいいのですが、材質としてはどれがいいのでしょうか?素人ではなかなか判断が付きにくいものです。そのため、良心的な石材店を選ぶことは大変重要です。どのような石材店を選べばいいのでしょうか?

・アフターフォローがしっかりしていること。
いくら安くても売りっぱなしで、メンテナンスの相談に乗ってくれないのではNGです。長くお付き合いのできる石材店を選びましょう。
・お墓に対する知識が豊富なこと。
石材のことはもちろん、土地の習慣や宗教的なことにも詳しければ、何かと相談ができます。
・見積もりがしっかりしていること。
一式いくらではなく、価格の明細がきちんと書かれており、わからないことがあれば、わかりやすく説明してくれること。
さらに、その石材店が造ったお墓を見せてもらえれば、どのような仕事ぶりであるか、判断材料になります。お墓は生涯どころか、子孫につなげるものですから、形、材質、価格、すべてにおいて納得したものを選びましょう。

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